マーク有りで再現可能ならばマークなし個体の使用がOKだったため、最強グレーゾーンポケモンであるところのめざ氷ランドから構築を組んだ。
レートでは物理ランドを使用したが、その方が強かったため正直後悔している。
ちなみに地熱は英語でGeothermal power だ。
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
サーナイト | ハイパーボイス | サイコキネシス | ふういん | まもる | サーナイトナイト | トレース |
モロバレル | エナジーボール | ヘドロばくだん | キノコのほうし | いかりのこな | ゴツゴツメット | さいせいりょく |
霊獣ランドロス | だいちのちから | めざめるパワー氷 | ばかぢから | がんせきふうじ | いのちのたま | いかく |
エンテイ | せいなるほのお | ストーンエッジ | みがわり | まもる | ラムのみ | プレッシャー |
マリルリ | アクアジェット | じゃれつく | はたきおとす | まもる | オボンのみ | ちからもち |
ギルガルド | シャドーボール | キングシールド | みがわり | どくどく | たべのこし | バトルスイッチ |
【全体解説】
構築のイメージが少し古くさく見えるかもしれないが、1月下旬〜2月上旬のガルリザ全盛期にプロトタイプを構想したため仕方が無い。
ざっくり言うとガルリザ系統を霊ラン・エンテイで見つつ、2月下旬から増えたテラキオン系統をマリ・バレルで誤魔化した感じ。
サナを最後に採用したためパーティの選出パターンが多めで使いやすかった。
毎試合相手の選出・行動を見極めねば絶対に勝てないという点で弱いが。
相変わらずスイクンがキツい。
雨も無理ィ〜
【個別解説】
・サーナイト
159-×-87-176-136-132 (159-×-87-220-156-152)
少し前はハイボ耐性のあるパーティが多く、とてもニンフィアを使う気にはなれなかったが、3月のアリーナオフの辺りから少し耐性が薄くなってきたと感じたこと。モロバレルの爆発的増加。ニンフィアと比較してはたき落とす耐性がある。の3点を受けて採用。
バレルをワンキルできるのがとても良い。
またサナが増えると踏んで同族封じるマンとした。
ハイボは通らないので打ちましぇ〜ん・。・
・モロバレル
219-x-124-105-112-31
よくある配分。
守るの強さを再認識した。
・霊獣ランドロス
167-148-116-163-101-142
珠大地でガルドが身代わりを貼れなくなる程度のダメージが入る。
こいつのめざ氷弱すぎですわ(◔‸◔ )
地面/格闘/岩/何か、の技構成がとても優秀であることを再認識した。ただしめざ氷、てめえはクビだ。
キザンの珠不意耐えとドラン抜き。
準速にせえや、とも思うが努力値がカツカツなので。
・エンテイ
209-149-105-x-95-167
全体的に状態異常に薄いのでラム身代わりをさせることに。
相手のハイボポケモンの選出が容易になるようドランの採用は見送った。
ドランよりもエンテイの方がリザをボコせる!という気持ちもある。
中速ばかりのメンツの中Sが高いのもグッド。
・マリルリ
200-110-101-x-101-79
サナバレルにはチョッキマリが入りやすいそうで、実際私も最初チョッキを持たせていたが守れないのが弱すぎてオボンを持たせた。オボン発動を見て相手が太鼓持ちと誤解してくれまいかと期待もできる。
HPが偶数なのはいつでも太鼓を思い出せるようにするため。
こいつをこご風ミロカロスにすると、なんとS操作ができる(ฅ'ω'ฅ)
(マリルリでもこご風は打てる。)
・ギルガルド
161-x-170-105-170-93 (161-x-70-215-70-93)
いつものミガワルド
最遅メガサナ-1(適当)
おしまい。
今度はバンギランドアロー使おうね( 'ヮ' )
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